
こんにちは、STスキンクリニック青山の田澤しおりです。
今日は改めて、私の自己紹介をさせてください。
どんな想いで医師になり、どんな価値観で日々の診療に向き合っているのか。
そして“人としての私”も少しだけ交えて、お話しできればと思います。
美容医療を志した原点
まずなぜ私が美容医療の道を志すこととなったのか。そのきっかけは中学生時代まで遡ります。
実は私は学生時代にニキビにとても悩んでいました。
今ほど皮膚科で治療する文化が根付いていなかった時代。そんな中、当時では珍しい美容皮膚科も標榜しているクリニックの先生に診察していただき、処方薬とピーリング石鹸でニキビが治ったんです!
そのとき感じた、肌が変わるだけで気持ちまで明るくなる——その経験を通して、
「医療で人はこんなにも前向きになれる」と知ったことが私の美容皮膚科医としての出発点です。
キャリアとSTスキンクリニック青山開業の想い
私は北海道札幌市で生まれ育ち、医学部卒業後は都内の美容皮膚科へ。
初期研修医の時代から美容皮膚科を意識し、美容の道に進みことに迷いはありませんでした!
初期研修修了後から美容皮膚科併設の皮膚科クリニックへ勤務しキャリアをスタート。その後徐々に施術の幅を広げていきました。
同じ医療の世界でも保険の一般診療と自費診療では患者さん一人ひとりに対する寄り添い方や悩みに対するアプローチの選択肢の多さなど一般診療とは全く違う、まるで新しい世界に来たような衝撃を受けました。
その後、一般皮膚科の保険診療も行っているクリニックで院長として勤務。
7年間美容皮膚科を中心に診療を行い、2021年にSTスキンクリニック青山を開業しました。
当院は「マンツーマンプライベートクリニック」というコンセプトを掲げ、カウンセリングから施術、会計まですべてを院長である私が一貫して担当しています。
通常クリニックは、カウンセラー・ドクター・施術担当の看護師と、複数のスタッフが関わっています。その体制にも良さはあります。しかし、関わる人が増えれば増えるほど情報伝達のズレが生じたり、患者さんの“なりたいイメージ”が正確に共有されにくいという課題もあります。
情報が分断されてしまう課題を解消し、最初から最後まで一人のドクターが一貫して担えるクリニック。
私はこの理念を軸に開業しました。
今の美容医療に感じていること
ここ数年、美容医療はとても身近になりました。
いろいろな人が美容皮膚科を受信できるようになったことは私自身とても嬉しく思っています。
その一方で、「なんとなく流行っているから」「とりあえず今はこれが人気だから」
と、深く知らずに治療を選んでしまうケースも増えています。
また美容医療を安易なものと考えているのではないかというクリニックも増えてきているように感じます。
美容医療はあくまでも“医療”。
だからこそ大切なのは信頼できる先生を見つけて診察で自分の顔を直接見てもらうことだとが非常に大切です。
私のこだわり
私のこだわりは丁寧に“すり合わせ” を行うことです。
「最終的にどうなりたいか」というゴールをあらかじめしっかりと引き出すようにしています。
最近はナチュラルな仕上がりがトレンドですが”自然な仕上がり”も人それぞれ解釈が異なりますし、ここがズレてしまうと患者さんの満足度がぐっと下がってしまいます。
どのくらいの変化を望まれているのかを丁寧に確認した上で施術に入るようにしています。
STスキンクリニック青山は院長である私がマンツーマンで担当するプライベートクリニックです。
流れ作業ではなく、周囲を気にせず安心して気持ちを話せる環境の中で、医師として、ひとりの人として、しっかり向き合う時間を確保しています。
それなので私のカウンセリングは“現実的な話をしっかりお伝えする”ちょっと厳しめのカウンセリングです(笑)
「費用の問題」「痛みの程度」「通院回数」といった、実際に施術を受けるうえで現実的な部分についても必ず最初にお伝えするようにしています。
軽い気持ちで来られた方には少し厳しく感じられるかもしれませんが、ご自身のお顔に何かを加えることになるからこそ“責任を持って美容医療を受けてほしい”という思いがあります。
丁寧に寄り添うからこそ患者さんから「鏡を見るのが楽しくなりました」「写真写りが自然でうれしい」そんな声をいただく瞬間が、医師としての何よりの喜びです。
少しだけプライベートの顔も
普段はクリニックでは凛としていますが、家では一人の母として奮闘中。
仕事と子育ての両立は簡単ではありません。それでも私にとってはどちらの時間も大切で、どちらも自分らしくいられる大切な“生き方そのもの” だと感じています。
最近は、子供と一緒にジグソーパズルをすることにはまっています。小さなピースを一緒に組み合わせていく時間が、忙しい日々の中のとても幸せなひとときになっています。
さいごに
ぐっと身近になった美容医療。多くの人が美容医療を受けることは非常に嬉しいことです。
SNSでも多くの情報を得られる時代ではありますが、スマホの中の情報だけでは本当に必要な治療は分かりづらいものです。
本来は、一人ひとりに合う選択があり、ゴールも違います。
だからこそ私は、正しい知識を伝えること、そして患者様と一緒に考える姿勢を何より大切にしています。
私自身も日々学会や勉強会で知識を深め、さまざまなタイプの方に合った治療をご提供できる医師でありたいと考えています。
もし今、お肌やお顔に気になることがあれば遠慮なくご相談ください。
あなたにとっての最適な選択を、じっくり一緒に考えていきます。
